生きがいってなんだろう

愛と音と謙太郎

君の笑顔 僕の笑顔

Love-tune  Live 2017

Zeppでのあのライブから今日で一年経ったね。


Love-tune  ファーストライブ!」

あの日、ライブは謙ちゃんがそう叫んで始まった。ゾクゾクしたよ。いろいろと単独でライブはしていたのに、ここが始まりなんだと気付かされた。そんな瞬間に立ち会えたことに感動した。


Love-tune のライブは参加型だ。

それは、メンバーが満足する参加型ではなくて、ファンが満足する参加型。


よく「ライブはデート」と言うアイドルがいる。まぁリップサービスだと思っていた。

そして、ライブに行く事を「会いに行く」と言うファン心理が分からなかった。ライブは「観に行く」モノだと思っていた。

それがLove-tune のライブに行ってからは、それはあながち間違いではないかもしれないと思うようになった。

何ヶ月も前に「この日に会える?」と聞かれて、時間と場所を確保してくれる。その会える2時間程の為に楽しませようといろいろと練り、趣向を凝らし、歌とダンスを練習して、新曲を用意して、衣装も用意してくる。

当日、指定された場所に行くと、全力で楽しませてくれる。これが普通の彼氏だったら凄いことだ。普通と違うのはこちらがお金を払っていること 笑。

もちろん、今まで行ったことのある何組かのデビュー組のライブでも、声を出して参加する曲も一緒に振り付けをやる曲もあった。でもやっぱり「観ている」感覚だった。

何故かLove-tune のライブでは、同じように声を出したり歌ったりする時のメンバーの意識がファンにより近くにあるように感じる。広い会場で遠くにいるのに、カラオケボックスにでも居て本当に一緒に遊んでるような感覚。不思議なグループだなぁと思う。


そんな参加型のライブに初めて行ってから今日で一年が経ちました。あの日「荒削りですが」と言った謙ちゃんの言葉に未来を感じ、このグループはどういう風に育っていくんだろうとワクワクしたよ。今は先が見えなく不安になる事もあるけれど、変わらず「安井謙太郎」が大好きだし、Love-tune が大好きだよ。



「アイドルの許容範囲とは

喜びから悲しみまで

全部引き受けるのがアイドル」


ある番組でサザンの桑田さんが言っていたよ。それを聞いて、例えそうだとしても私は謙ちゃんにファンの「悲しみ」は背負って欲しくないと思った。それもアイドル本人のことが原因の悲しみを。自分が原因で悲しませているなんて背負って欲しくない。そう思って、いつもネガティブなことは書かないようにしている。



This is Love Song

Love-tune のオリジナル曲の中で一番好きな曲です。初めてZeppで聴いた曲。

最後の歌詞

「Baby Baby 泣かないで

君の笑顔 僕の笑顔」

その歌詞を胸にいつも笑顔でいようと思う。



Zeppから一年の今日「ニートニートニート」の予告が解禁された。嬉しくて楽しみで何回も見た。


この先どんな未来があるのか分からないけど

いつまでも、どこまでも応援しているよ。





謙ちゃん

大好きだよ

会いたいね。