生きがいってなんだろう

愛と音と謙太郎

初めての Zepp

Love-tune Live 2017

3日間お疲れ様でした。


怪我なく無事に、大成功で終われたようでよかったです。私が行ったのは初日だけでしたが毎日のレポを読んだり、謙ちゃんは今ごろ何してるのかな?ワクワクしてるかな?緊張してるかな?と考えるだけで幸せな3日間でした。



 Zeppというジャニーズでは異例の会場で初めての単独ライブ。生のバンド演奏で最高に盛り上がった。チケットは取れない、グッズは即刻完売。Love-tuneの初ライブは歴史に残るものになったのではと思う。


今回のライブは私にとっても初めてづくしで緊張の連続だった。

まずジュニアのライブが初めて。先月のジャニアイで初めてステージでの謙ちゃんを見たけどあれは舞台だもんね。だから、今回がアイドルする謙ちゃんを見る初めてのライブ。

そして、初めての Zepp。初めてのスタンディング。椅子がないのは初めてで、MCで座れないのって大丈夫なんだろうか?と不安だった。普段は車でばかり移動していてほとんど歩かない生活をしているので…。

最後に1人で入ること。初めての会場で分からないことだらけなのに1人だったから、凄く不安だった。

でも、それでも行きたかった。

どうしても、行きたかった。


緊張と不安に勝る「行きたい」という気持ち。それに素直になって正解だった。

「声出して」「ジャンプして」「歌って」いろんなことを一緒にして、本当に楽しくて。謙ちゃんが「ラストスパート」と言った時、帰りたくないって思ったよ。

盛り上げて楽しませるのが上手いね。


ライブを創るのは歌やダンス等のパフォーマンス、観客を盛り上げるアプローチの仕方、あとはMC力、その3つが大事だと思っている。演者の担う部分として。

セトリや構成や演出なんかは、演者だけでは無く周りのスタッフさんの力も必要だと思うから。

そう思うと、演者としてのLove-tuneには まだまだな部分はあるよね。きっと もっと成長できる。それは、謙ちゃんも分かっているんだなと思った。分かっていて、もっと成長しようとしているね。謙ちゃんのMCを聞いていてそれを感じる。特に、良くないなと思った言葉は言い直すところに。

それがみえて、安井謙太郎について行ってみようかなと思わせてくれたよ。



初めてのLove-tuneのライブ。

行ってみて本当によかった。

MCで謙ちゃんから何度も繰り返される「愛」という言葉。

とってもあったかい空間だったよ。


またライブがある事を期待しているね。