生きがいってなんだろう

愛と音と謙太郎

印象が変わったZepp

This is Love Song


少クラ初披露でしたね。とっても楽しみにしていたよ。まさかあんなに後の方で歌うとは思わなかったな。一曲終わるごとに次かなとドキドキして待っていた。


Zeppでは会場の後方で埋もれてしまっていたので(私は150センチ台でスニーカー)どんな振り付けでどんな表情で謙ちゃんが歌っていたのかほとんど見られなかったんだよね。でも声は聞こえていて、何故かアップテンポになった2番から感動で涙が出てきた。

今日の謙ちゃんを見ていると1番では力強い目で歌いアーティスト寄りかなと思う。2番からの笑顔を見てアイドルを見せてきたなぁと思った。もしも、Zeppでも同じ見せ方をしていたのなら私はアイドルの謙ちゃんに感動していたんだね。

Zeppに行く前は、テレビや雑誌 ラジオでの謙ちゃんの印象は「かわいい」がほとんどだった。かわいいアイドルだよね。でも、Zeppで生で見た謙ちゃんは圧倒的に「かっこいい」だった。その かっこいい謙ちゃんの中に見たアイドルの部分に感動していたって事かな。


ステナビに書かれていた「エンディング」について。そこに拘ってやりたいことを持ってきた。それがあのアイドルとして踊って終わるという事。キラキラしていて感動したよ。ガラッと印象が変わってはいても、やはりアイドルでありジャニーズであるんだよね。


もう1つ、Zeppで印象が変わった事。

MCで「言葉が出ない」と言ったね。珍しい姿を見た。いつもスラスラ話しているのにあの初日では違う人のようだった。冷静になれずに感情を見せる安井謙太郎に「人間」を見たよ。何だかちょっと安心した。



やっぱり「アイドル」と「人間」の両方を見せてくれるのが安井謙太郎だと思うから。

これからもそのバランスを保って謙ちゃんらしく進んでいってね。

そして、5年後10年後にはZeppのキッカケ教えてね。