生きがいってなんだろう

愛と音と謙太郎

Love-tune のライブ

情報局動画 #21

Jr.祭り  Love-tune 単独公演

楽しくて毎日のように見ている。


ジュニアのライブは作品として残らないから目に焼き付けようと思って横アリでは必死に謙ちゃんを追っていた。でも広い会場だから全てが見える訳ではないし、見えていても遠くて表情が分からないこともあった。だから、こうしてアップで表情が分かったり後姿だった場面を正面から見られたりしてとっても有り難いなぁと思って見ている。

この動画で初めて分かる部分もたくさんあった。特に最後の銀テ越しの謙ちゃんの表情。会場でも見てはいたけど、あの一瞬の顔までは分からなかった。同じく局動画でのZeppの最後とは違うね。どんな気持ちだったかな。

そうやって細かい部分を見るのも楽しいけれど、普通にライブDVD の様に映像作品としてみた時にこれ好きだなぁと思ったのが、4:09からのCrystal Skyをワンカメで撮っていくところ。7人全員を撮っていて、こういう撮り方を私はライブDVD では見たことがない気がするから新鮮だった。もう一つ映像として見ていいなと思ったのが、Yes!だった。会場で見たときは正直「これやっていいやつなのかな?」って思ったよ。でも、映像で見るとスモークとシーツにあたる照明が、2人の身体のラインも相まってとっても綺麗だった。映像作品としてとても好きなシーンです。


何度も何度も見て内容も覚えてしまったけど、それでもまた見ている。とっても楽しかったし、Zeppとはまた違うライブを創ったなぁと思う。特に違うなと思ったのは、緩急の付け方。会場が広く演出の幅も広がったからというのもあると思うけど、一辺倒では無くいろんなタイプの曲を可愛くカッコよく様々な演出でテンポ良く組み込んでこちらが飽きたりダレたりする隙を与えないセトリだったなと思う。

後は曲の繋ぎが巧いなと。バックのジュニアがいる訳ではなく場つなぎをする人がいない中、スムーズに次の曲へと繋げていた。その中でもMCから侍唄へは秀逸だったなぁと思う。だいたいのライブでのMC終わりって、ブツッと切れて「はい後半戦です」って感じになってしまうのに、気がつくと次の曲へ誘導されていた。


他にも思い出される数々のシーン。楽しく幸せな気持ちは あれからもうすぐ4ヶ月が経とうとしても色褪せないよ。

また Love-tune のライブが見たいなぁと思う。次はどんな Love-tune の顔を見せてくれるんだろうと思う。


私が今まで追ってきたデビュー組はツアーは年に一回で、ライブに行けるのは年に二、三回だった。そういうのに慣れていた。だから、次がいつなのか分からなくても待つのは慣れている。でも、ジュニアの中ではそれは違うのかな。待つだけではダメなのかなと思わされている。


金曜日を楽しみにしなくなって どの位経つだろう。変わってしまったモノの中に、変わらないモノを見た時、いろいろ感じるものがあった。

憶測の域を出ないような話が飛び交う事が続いている。何が本当か分からないし、何が本当だったか明かされる事もないだろうと思う。


だから、そんな事には振り回されずに

謙ちゃんと Love-tune

ただ「大好きだよ」って伝えたい。